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zoom RSS 秋津透「女王陛下シリーズ第三部 闇之秘録」

<<   作成日時 : 2007/02/01 19:45   >>

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同人誌である。
秋津透氏は、ルビ(ふりがな)が面白い。
例えば「悪辣な策謀」→「ろくでもないこと」
「剣呑至極」→「きなくさすぎ」
「大爆発」→「どっかん」
等々、前後の文章から読むと、一つの言葉が二度美味しい仕掛けになっていて、すごく楽しい。

この作品は実は94年に発売された「女王陛下のドキドキ大戦争」の続きである。
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これはなかなか楽しいライトノベルのシリーズであった。
歴史ある範国が、男殺しの疫病に見舞われ、政府の中枢が16歳の女王陛下を筆頭に、妙齢の女の子ばかりになってしまって、ところが状況に負けない女の子パワーで、国の危機を切り抜けていくという話で。キャラもたっていて、わくわくする展開だった。キャラの名前が、香港風に「岐候アグネス」とかいうのも笑えてよかった。
第一部が、新興国宇国の侵攻から始まる危機に新人財務卿アグネスちゃんの苦労が続くという展開。第二部が、近衛軍きっての酒好き・ジョセフィーヌ飛将軍が、死霊にとっつかれて、呪い返しのために禁酒を強いられたあげく、呪いを解くための冒険譚。
と、ここまできて、このシリーズは何と「打ち切り」になってしまったのだった

ところが、ネットは便利だね。
作者が続編を同人誌で出していることが判明。
ただ、作者の商業ベースの合間の、夏コミ・冬コミに少しずつ出版されるので、進行が恐ろしくのろいのであった。
一昨年の冬コミで「さあ最終巻よ!」と思っていたら、なんと完売の報せが…。地方在住者は辛いわ。
早急に総集編が出まして、これが本書です。あー前置きが長かった〜。

今回は、いつも後方支援に回っていて出番のなかった青竜将軍超候ヴィヴィアンが大活躍、ついに本性が判明した。他国からも、妖かしからの危機からも脱した範国に新たな危機が、それは国内からの政府転覆の陰謀…。新キャラのアイリーンちゃんとダイナちゃんも大活躍で
、また第一部のアグネスちゃんも登場して、わくわくドキドキ嬉しい展開。
しかし、ラストで北鎮候朋候カテリーナに危機が…!
ああ、ここで続くのかあ…。
また通販頼まなくちゃあ。

ご興味をもたれた方はこちらへ

http://homepage3.nifty.com/akitsushima/

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